昨日、7月22日(日)、千里山コミュニティセンターで上映会をやりました。地味な映画ですし、特に動員をかけたわけでもないのに56人の人たちが参加してくれました。アンケートに目を通しただけですが、概ね好評だったようです。私も4回くらい見ているのですが、また、泣いてしまいました。私のなくツボは卒業式のとこなんですが、細かいとこは教えてあげない。印象的だったのは、2回目の上映が終わった時、拍手が起きたことです。映画で拍手が起きるなんてまず、ないことです。どう言えばいいのか、一人一人の感動が、他の一人一人に伝わって、静かな波動のようなものになったようで、その光景自体が感動的なものでした。得難い経験をさせてもらったと思います。
それから、講演していただいた友岡さん、話の内容ももちろんなのですが、体調が万全ではない中で、魂を振り絞るように話していただきました。本当にありがとうございました。世の中を良くするためには、一人ひとりができることをやり始めること、と教えていただいたように私は受け取ったのですが、そのことを、身をもって示されたように感じました。
8月15日 友岡さんの講演が読めるようになりました。こちらからどうぞ。
皆さんにいただいた感想はこのHPにアップしたいと思います。もう少し待っていてください。
7月24日upしました。こちらからどうぞ。
それからね、この映画のディスクは公民館にあります。上映権もあります。
上映会を希望される方があれば、開催することが出来ます。ひとりでも多くの方に見ていただきたいと思ってます。